2009

□ 上京日記(2 日目)

朝、目が覚めると友人はキッチンへ。
まだ起床予定時刻には早いのですが、何やら朝ごはんの用意?
しばらくしてアラームがなる頃に起きました。
するとテーブルにはおいしそうな朝食が!
ごはんを用意してもらうのって久々だったので思わず感動してしまいました。
今日も仕事なのに朝からありがとう。

朝食をおいしくいただいた後は再び出版社めぐりへ。
友人と一緒に家を出て、駅でお別れ。
本当にお世話になりました。
5日、楽しみにしているよ!

東京の電車はたくさんありすぎてわからない。
駅員さんに
「あの〜、新宿に行きたいんですけど…」
と聞くと、
「これ池袋行きなんですけど。」
(わからんから聞いてるんや!)
と心で思いながら
「では、新宿にはどのようにして行けばいいんですか?」
と、下手に出たら親切に教えてくれました。
昨日の駅員さんの方が親切だったな。
私が切符売り場で路線図をじっと見ているだけで声をかけてくれました。
乗換えが便利な車両まで教えてくれて。
まあ確かに大きい荷物抱えて路線図じーっとみてりゃ、田舎者丸出しだったかもね。

さてさて、今日の予定は代々木にある会社と表参道にある会社をまわります。
難なく代々木に行き、若者たちが多い原宿まで歩いて行こうと思ったら、

…あれ?

なんか見覚えのある風景だと思ったら、反対方向に歩いていました。
そう、ここは新宿。
ああ、またかとがっくり肩を落として新宿3丁目から電車に乗って青山へ行きました。
ここではデザイナーさんとお約束をしていました。
やはりご親切に対応してくださり、作品についての貴重なご意見も聞かせてもらいました。
たくさんいいものをみてきていらっしゃるので、おっしゃることの1言1言が的をえていて
とても勉強になりました。
私が今方向性に悩んでいる事も、作品を見て感じられたんだと思います。
自分の中でさまよっているものに、ヒントとか、何か道しるべ的なものがでてきそうな、そんな感じがしました。

その後、遅い昼食を青山でとりました。
東京は物価が高いと聞いていたけど、この店は確かに高かったです。


東京に来た目的はこれですべて果たせました。
後は観光でもしてみましょうか。
とりあえず先に、昨日行けなかったギャラリーへ行きました。


SPACE YUI(スペースユイ)

永井宏 nagai hiroshi-New drawing show 「ラルフ・マクテルの川を下っていく歌」



略歴 : 永井 宏/Nagai Hiroshi

美術作家

1951年生まれ。70年代より写真、ビディオ、ドローイングなどの作品を制作。個展など多数。’99−’01年、神奈川県、葉山でSUNLIGHT GALLERY開設。現在は作家活動の他、WINDCHIME BOOKSで出版社を立ち上げ、同時に詩のリーディング、音楽活動を盛んに行っている。
著作に『モンフィーユ』(アノニマ・スタジオ)、『夏の見える家』(角川書店)、『a hundred poems』詩集(WINDCHIME BOOKS)など多数。


もう1つ、昨日お休みだった行きたいギャラリーがあったのですが、時間的に難しかったのであきらめました。

青山・表参道。
ここは穏やかに時間が過ぎていくようなオシャレな町でした。
とにかく大阪のようにせかせかしていません。

あまり時間もないのですが、ほかに東京観光らしいところにはまだ行っていなかったので、ここから近かった明治神宮にでも行こうかと軽い気持ちで行きました。

ところが、

中は非常に広い!
橋を渡って本堂まで向かいましたがなかなか着かない。
行っても行っても…着かない。
重たい荷物を背負った肩と2万歩(正確かどうかわからない
帯電話の万歩計情報)歩いた足はもうぱんぱんに張っていました。
やっとの思いでたどり着き、お参りを済ませて地図を見たところ、結局もと来た道が一番駅に近かったので、同じ道のりをたどっていきました。
思った以上に時間がかったので、他に観光する時間と気力が無くなってしまいました。

もう1つの目的、絵を届けてから、バスの時間まで新宿で過ごすことにしました。

夕食を食べてから、京王のデパートに行き、お土産を買いました。
それからは、バス停の近くのマクドナルドで時間をつぶすことにしました。

ところが、そこは10時に閉店。バスは11時頃に来るのにどうしよう。
(つーか、そこはもうちょっと、せめて12時まで開けてて欲しいな〜。)

しかたがないので外でバスを待ちました。

やがてバスも到着し、いよいよ東京を後にします。

なんだか行き当たりばったりで来てしまったけど、私にとってはとても大きな意味のある1歩を踏み出せたと思います。
これきりではなく、またここへ来る機会を作りたいと思います。


上京するにあたってたくさんの方々にお世話になりました。
東京に行くことを相談させてもらったり、東京で色々ご案内してくださったり、作品を見てくださったり、助言、ご意見をいただいたり、わざわざ会いに来てくれた友人、泊めさせてもらった友人、何から何まで未熟な私を助けてくださってありがとうございます。

そして私が東京に行くことや、留守をしてる間にも助けてもらった家族に感謝です。

今回の件であらためて私はなんていい人たちに恵まれているのだろうとつくづく思いました。


おしまい






□ 上京日記(1日目後半)

夕方、銀座で編集長さんとお別れをして、次は東京駅へ。
ここで短大時代の友人2人とごはんを食べます。
8年ぶり(?)に会うのですが、2人とも見かけも中身も全然変わっていませんでした。
私たちの関係は少し変わってるのか、親友にも関わらずこの8年間ほとんど年賀状のやり取りしかしていません。
でも、なんか心が通じ合ってるというような変な自信があるのでそのような関係でも全く問題ないのです。
だから久しぶりに会っても8年の時間が全然感じられないのです。
でもやっぱり会えばとてもうれしい。
今日のために1人は会社を休み、1人は次の日旅行に行くにも関わらず、
このひと時の為に、私の為に時間を作ってくれたのです。
なんてありがたいこと。
そして友人が私と会うことを許してくださったそれぞれの旦那様やお子様にも感謝です。

楽しいひと時はあっとゆうまですね〜。

たくさんたくさん話はしたけれど、もっとたくさん話がしたっかた。
でももっと時間があってもやっぱり時間いっぱいたくさん話が沸いてきて、結局話したりなくなってしまう。
また東京に来る機会作るからね。今度はもうちょっと余裕を持って、計画的に(笑)。

最後に中学時代からの友人宅に行きました。
彼女は半年前に東京に越してきたばかりです。
そう、彼女も仕事で忙しくて大変なのに、わたしを快く泊めてくれるのです。
しかも、コインロッカーの荷物を取りに新宿へ向かった私を練馬からわざわざ迎えに来てくれました。
なんていい友達にめぐまれてるんでしょう。
友人宅に着いてから、また色んな話をしました。
思えば、こうして気を遣わずに話せる友達って、みんな東京へ行っちゃったんだ。
と、少し切ない思いが一瞬わいてきました。
でも来月大阪に出張に来るらしいので、また会える約束しました。

今日は私も友人もクタクタ。
ありがたく眠らせてもらいます。








□ 上京日記(1日目前半)

7月27日(月)


出発してから最初のパーキングエリアに着きました。
そういえば、“ケロロ軍曹”というアニメが好きな人に、「それぞれのパーキングエリアに着いたらご当地ケロロ買ってきたるわ。」
と、約束したのを思い出し、バスを降りました。

真っ暗。

こんな夜中に店なんか開いてるわけないじゃん…
そして到着までバスを降りることはありませんでした。

バスの中ではわりと眠られたかも。
到着のアナウンスがかかりました。
でも予定より30分も早かったので、心配になり
「ここ、新宿ですよね、ね?」
と聞き直してしまいました。

バスを降り、いらない荷物をコインロッカーへ。
でもやっぱりファイルや地図などで結構たくさん持ち歩かなくては。

まずは新宿の出版社へ。
ここは午前中に資料をお届けするだけなので、わりとすんなりおわりました。

次の出版社は千代田区で11時の約束だったのですが、予定よりも30分早かったので驚かれていました。
それでもご親切に対応して下さったので、安心しました。

つぎに同じ千代田区でイラストの搬入と、そこの編集長さんにお会いしました。
作品を見てもらい、そしてその後も東京のギャラリーをご案内して下さいました。
イラストレーションのギャラリーが多い表参道に向かいました。
ここはとてもおしゃれで落ちつく所です。


最初にHBギャラーへ行きました。







コーヒーで描いたイラストです。
とても素朴で感覚的なんだけどセンスがある作品です。



次にオーパ・ギャラリーに行きました。



「OPA国体2009 -ひびけ このいろ このかたち-」
7/24(金)〜7/29(水)

なかなか個性的な作品でした。


次に新生堂のギャラリーへ行きました。

西岡良太作品展



この方の描写は本当にすごいと思いました。
細かくて、独自の世界を表現されています。
感動しました。



次に銀座へ行きました。

リクルートの2つのギャラリー
クリエイションギャラリーG8ガーディアン・ガーデンです。


クリエイションギャラリーG8





ADC展は当ギャラリー恒例の企画で、広告・デザイン界で注目されているイベントのひとつだそうです。
ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年に結成、現在、トップクラスのアートディレクター78名により構成されていて、この全会員が審査員となって行われる年次公募展がADC展で、ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する権威ある賞として、内外の注目を集めているそうです。
今年度も、2008年5月から2009年4月までの一年間に国内で発表、使用、掲載された約10,000点の応募があり、ADC会員の4日間にわたる厳正な審査により、受賞作品と年鑑収録作品が選出されました。ここで選び抜かれた受賞作品、優秀作品を、11月末の『ADC年鑑』(美術出版社刊)刊行に先駆け、クリエイションギャラリーG8[一般(非会員)作品]とギンザ・グラフィック・ギャラリー[会員作品]の両会場でご紹介いたします。


ガーディアン・ガーデン



ガーディアン・ガーデンでは、予備審査(ポートフォリオ審査)と一次審査(ポートフォリレビュー)を通過した6名が、個展開催の権利をかけて作品を発表し、最終プレゼンに挑む第1回グラフィック「1_WALL」展を開催


編集長様
お忙しい中、厚かましくも一緒にギャラリーを回らせてもらい、ありがとうございました。
とても感動しました。
もちろん今回は特別だということは重々承知しています。
本当にありがとうございました。








□ 上京日記(出発)

7月26日(日)

結局徹夜してできあがったのは夜の6時を回っていました。
それからごはん作ったりなんやらしていたら、8時過ぎ。
やっとテレビを見れたのですが、すでにフィナーレに突入。
ちょうど三輪車のリレーが終わってインタビューをしていた所でした。

さてさて、お風呂も入り準備をして出発!
集合は旧大阪中央郵便局。
大阪駅に高速バスのりばがありました。
でもたくさんバスが止まっていてどこに乗ったらいいかわからないので
運転手さんに聞くと、
「ここはJRのバスのりばですよ。よその会社はちょっとわかりませんね。」

…え…。

そう。私はてっきりここだと思い込んでいました。
あわてて出る前の情報を思い出し、確か郵便局前だったのでとりあえず急いで行ってみました。
すると雨がすごく降ってきて、傘をさしていてもびしょびしょ。
郵便局前にはバスがいっぱい並んでいました。
よかった。
でもどれにのっていいのかわからず、またその辺の運転手さんにきいてみた。
「受付は?まだですか。あそこの角でしてるから先にすませてください。」

か、角?

バス6台ほど向こうに受付のひとが。
またまた大雨の降る中もどって受付をし、乗るバスを教えてもらいました。
乗ったのはさっき聞いた運転手さんのバス。

とにかく無事のれてよかった、よかった。
これで間に合わなかったらほんと、シャレになりません。

てゆうか、何事にも計画的に。
けっして行き当たりばったりはだめですね。

さあ、明日は東京。
何が待ち受けているのかな〜。







□ 上京日記 (出発前夜)

7月25日(土)

いよいよ明日出発。
いろんな事情(簡単に言えば金銭的)で夜行バスで行きます。
…が、何も用意していないのです。
持込にはファイル等の資料がいるのですが、ほとんど何もできていません。
あわてて資料作り。
ああ、今日から“26時間テレビ”。
今年はヘキサゴンファミリーで、私の好きな小島よしお氏がメンバーに入っているのでどうしても見たい。
でも本当に、テレビを数時間見る余裕すらなかったのです。
なんて計画性のなさ…。
しかも持込みでまわる会社の場所もちゃんと調べていないし。
夜中もずっと作品のカラーコピーをし続ける
いつおわることやら。





■ いざ東京へ

7月20日(月) 海の日


今立っているのは高い飛び込み台。
後一歩、後一歩なのになかなか飛び込めない。
下を見ると高すぎて目がくらくらしてくる。
本当にこわくて不安で誰かに背中を押してもらいたい。でも自分のタイミングで行きたい。
何だかよくわからなくなってくる。
そう、まさに私の今の状況です。
人は人生の中で何度このような経験をするのでしょうか。
新しい事への挑戦は、いつもこのように不安に感じるものですね。
でもとにかく勇気を持って飛び込んでいけば、意外と簡単だったり、けっこう難しかったり、つまんなかったり。
それでも行動を起こさないと始まらないしわからない。
結果は二の次で勇気を出して飛び込もう。
失敗してもタダでは起きないぞ。







■ 『二人展 〜Frankincense〜』
   山本めぐみ×正垣有紀 2人展

7月13日(月) 


山本さんの作品はクレイクラフトで、石粉粘土を用いて作った女の子を何気ない日常の雰囲気で表現されていました。
色も表現の仕方もとても素朴なのに何か新しいような、普通の女の子なのに個性的で、不思議な感じがしました。

正垣さんの作品はグラフィックで、メルヘンな世界なんだけど甘すぎず、そしてとても繊細で葉っぱの1枚1枚まで細かく表現されています。
鳥や木やお城などのフォルムもかわいくておもしろいです。





2009.7.13(mon)〜7.24(fri)



■ 絵本
 ワニのアリストテール

7月11日(土)

おもしろい絵本をみつけました。
ワニが主人公のお話です。

<アリストテールはみどりの国に住む乱暴なワニ。
ところがある日、獲物を狙ってうっかりミス…。
自慢の歯を全部折ってしまいました。
歯のないワになんて…。
さ〜て、彼はいったいどうなるの?>

私は一番に色合いがとても気に入りました。
緑の世界でも、同じような色調にならず、もようがあったり、くすんでいたり、淡い感じだったり。
そしてキャラクターも、子どもが描いたようなんだけどオシャレで。
全体に個性的なんだけれども、すんなりお話の世界に入っていける本です。




著者: フロランス グラジア
著者: イザベル シャルリー
出版社: アシェット婦人画報社



■リュウグウノツカイ

6月27日(土)

東海大学海洋科学博物館(静岡)に行って来ました。車で。
私は免許がないので乗っているだけなのですが、運転していた義兄は大変だったでしょう。
で、大阪から静岡まではるばるドライブした理由は本物の“リュウグウノツカイ”(剥製)を見るためでした。


それがこれ



じゃ〜ん

なかなかグロい。
でもどうしても見たかった!

<豆知識>
 

リュウグウノツカイ

硬骨魚綱アカマンボウ目リュウグウノツカイ科に属する海水魚。全世界に分布し、日本では太平洋側は鹿島灘(かしまなだ)以南、日本海側は青森県以南からまれに報告されている。
全長は10メートルに達し、体はタチウオのように細長く、強く側扁(そくへん)する。
鱗(うろこ)はないが小さいいぼ状の突起が多数ある。頭の前端は垂直で、頭のてっぺんから背びれが始まり体の後端に達する。背びれの前方の第一軟条から第六軟条は長く伸びる。
また、腹びれも糸状に伸びる。尾びれは糸状で小さく、臀(しり)びれはない。
体色
は銀色で、背びれ、腹びれは赤い。本種の生態は明らかでないが、大洋の中層を泳いでいると思われ、時化(しけ)などで海岸に打ち上げられたり、まれに定置網にかかったりする。






■個展終了

6月12日(金)

長いようで短かった個展も終わり。
新しい人たちとの出会いがたくさんありました。
そしていままでと変わらず私のことを支えてくれた方々、ご協力をしてくださった方々、遠方の友達や、来られなかった方たちも、わざわざ連絡をもらったり、贈り物を送ってくれたり。
本当に感謝しています。

今回の個展は私にとって大きな第一歩を踏み出すきっかけになりました。

なによりも自分はたくさんの人たちに支えられているんだとあらためて感じさせられました。
だからこそ、もっともっと人々の心に響くような素晴しい作品をつくっていきたいです。




 



本当にありがとうございました。



■いよいよ最終日

6月11日(木)

2週間あった個展も明日で終わり。
もう1日がんばるぞー!






■悲しい運命を背負った遊女たちに思いをはせ

6月4日(木)

遊廓といえば江戸時代の“吉原”が有名ですが、江戸のみならず大阪や京都、長崎などにおいても大規模な遊廓が存在し、地方都市にも小さな遊廓は数多く存在していました。
現在公認の娼婦街はないけれど、表向き料理旅館に転向したものの、客と仲居との個室内での自由恋愛の名目の元に、1958年以前と変わらない営業を継続している大阪の“飛田新地”という所があります。
そこにある“鯛よし百番 ”に行ってきました。




“鯛よし百番 ”は、大正当時の遊郭だった建物をそのまま料亭(本来の料亭)として営業している数少ない店で、2000年(平成12年)に登録文化財となりました。
外観からして、まるで“千と千尋”にでてくるようなレトロな建物です。
中に入るとすぐに「張り見世舞台(遊女が化粧して並んで座り、客の指名を待つ場所)」があり、その舞台の反対側に客が二階に上がる階段が在りました。
それぞれの小部屋がお食事をする所になっていました。


    

張り見世舞台

遊女の中でも最上位の“花魁”部屋が一階にあるのですが、残念ながら宴会をしていたため見ることができませんでした。(今の時期に宴会って…)
やっぱり1番広くて豪華だそうです。



そして古い建物には大抵“開かずの部屋”があります。
ここにもそれらしき部屋がありました。
あくまでも憶測ですが、この部屋には病気になった遊女なんかが入れられていたのかもしれません。
自分の意思に反して一生を遊女として生きていかなければならない女性たちはいったい何を思いながらこの廓にいたのでしょうか。
そんなことを考えると切ない気持ちになります。
遊郭を題材とした映画や書物など色々ありますが、最近のでは安野モヨコ原作 “さくらん” があります。
土屋アンナ主演で映画化 もされています。

さて、おいしいお料理を食べた後はメイン通り(?)を通って帰ります。
色々調べたら、この辺りは女性にとってはかなり危険なところ。
必ずこの辺に詳しい男性と一緒に行った方がいいでしょう。
私の場合、師匠のイラストレーター(御歳65・妻子持ち)、その友達の師匠も感心するほど波乱万丈な人生を歩んできた通称“まっちゃん”という男性(職業はナゾ)、
デザイン会社の社長(男性)、学校の教師(でもどこかのスナックのママのよう・女性)、イラストレーター(女性)の合計6人の何とも濃いメンバーで行きました。
そのうちの、まっちゃんに連れてってもらったのです。

まっちゃんが言うには、ここには“青春通”、“妖怪通”などいくつかの通があるそうです。
“青春通”には、その名のとおり、若返るほどの美女が並んでいるそうです。聞くところによると、レベルが高く、厳しい面接によって採用された女の子達なので損所そこらのグラビアアイドルも顔負けだそうです。
ただ、この辺りを通るときは、けっしてじろじろ見ないことと念を押されました。
でもこんなところ、一生に1度行けるかどうかなのに見ないわけにはいかない。
“じろじろ”がだめなら“ちらちら”と見るならいいんじゃないか。

興味深々で見ていくと、玄関先に座る美女が。そしてその横で年配のおばちゃんが座っていました。
美女はだまってきらびやかな衣装で微笑むだけ。おばちゃんは呼び込みをしていました。
どうやら美女とおばちゃんはセットのようです。
客は品定めをしながら気に入った女の子の店に入るのでしょう。
肝心の容姿はと言うと、やはりそこいらのアイドルなんか目じゃないくらい美人ぞろいです。多少化粧やライトアップの効果もあるとは思いますが。
こんなセクシーな美女に微笑まれ、おばちゃんに強引に呼び込みをされると世の男性はついふらふらと店に入ってしまうのも仕方ないと思います。

貴重な経験をした私ですが、たった1つ心残りが。それは…

『妖怪通を通りたかった!』

この通は年配の方や、あまり容姿に自信のない方々がいらっしゃると言う。
どんなに美人であってもある程度の予想はつくが、ここに関しては全く想像がつかない。
妖怪って…。
見てみたい。
他にも“年金通”とかあるらしい。

最後に
ここにある写真はちゃんと店主に許可をいただいています。
それ以外は決して安易に撮影してはいけません。
ましてや“〜通”などで撮影すると大変なことになるそうです。






■個展初日

6月1日(月)

平日にも関わらず、友達や通りすがりの方に来ていただきました。
「ポスター(案内はがきなど)見て良かったので来ました。」
なんて言われると本当にうれしいです。
だって明らかに私の作品が気に入ってもらえたということでしょう?
あと、案内を出すと必ず連絡をしてくれたり、見に来てくれる友達や家族。
こんな時はやっぱりいろんな人に支えられてるんだなぁと胸がじ〜んときます。
そしてそれがまたがんばろうという気持ちや力になるのです。
どんどんうまくなって、沢山の人たちに見てもらえるような魅力的な作品をつくっていきたい。






5月21日

足立真人さんの個展に行ってきました。以前はモダンでレトロな和服の女の子が多かったのですが、今回は動物がメインで描かれていました。
色彩も渋めの色合いから黒を貴重とした感じに。
私も今回黒を貴重とした作品を描いているのですが、黒と背景の白、そして効果的に入った色味、このバランスがとても難しいのです。
それをこんなにセンス良く描けるなんて…。
とても勉強になりました。






日時:5/21(木)〜5/26(火)
場所:ARTHOUSE

まわれまわれメリーゴーランド。



4月14日

かわばたあきこさんの個展に行きました。
2.3年ほど前にも、絵本の原画展をされた時にも同じギャラリーでされていました。
その時、“色鉛筆だけでこんなに細かく描いててすごい。しかも絵の感じもかわいー。”
と思いました。
今回も、名前を見なくてもポスターの絵だけで
“あ、かわばたさんの絵だ。”
とわかりました。
前回よりもさらに細かく模様が描かれ、色もとてもカラフルでまとまりがあり、なんと言っても、絵の動物たちのフォルムがいい。かわいすぎず、リアルすぎず。
とても魅力を感じる絵です。





やっぱりメルヘンの世界はいいな。
絵本はいいな。
いつかかならず描きたい!
あれ、この間も同じこと言ってたな。



4月4日

今日“ケロロ軍曹”の音楽が変わっていました。
なんと小島よしお氏が歌っていました。
私的にはなかなかいい感じだと思うのですが。

http://uta.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=LACM-4618



3月22日

お笑いライブに行ってきました。
前は最前列だったのですが、今回は残念なことにほとんど後ろ。
でも生のライブはほんと、いいですね。
お客さんとの一体感みたいなのがあります。
写真撮影は原則禁止なのですが、この“狩野英孝”さんだけは
“イケメン”ということで、本人から許可がおりました。
でも遠いので誰かわからない…。 





2月19日

和多田さんの原画展に行きました。
とてもほのぼのとしたやさしい絵でした。
私も早く絵本描きたーい!






2月5日

中川学 絵本原画展『HAPPY BIRTHDAY Mr.B!』に行きました。
ロビン・ロイドさんの心地よい詩と音楽、そしてそれに合った中川学さんのきれいな色のかわいらしいイラストの
なのもかもが素晴しくてとても感動しました。
私たちはお年寄りなど“老いる”ということに関して、気付かぬうちに目をそむけてしまっているところがあります。
でもこの思いやりに満ちたロビン・ロイドさんの詩と、中川学さんのどこか懐かしいイラストをみると、
お年寄りに対しての見方が変わったのを感じました。
で、ぜひ私の母にも見せてあげたいと思い、CD付の絵本(\1,800)を2冊も買ってしまいました。
もちろん、それ以上の価値があります。
いや〜、本当によかった。

2009年1月14日(水)〜2月6日(金)13:00~19:00(最終日16:00まで)日祝/休廊 
中川学 絵本原画展『HAPPY BIRTHDAY Mr.B!
絵本「HAPPY BIRTHDAY Mr.B!」は老人ホームを舞台にしたおじいちゃん、おばあちゃんの物語。
ミュージシャンであるロビン・ロイドが紡いだ99の詩にイラストレーター中川学が素敵なイラストを添えました。
この絵本のために描かれた原画作品をpict galleryにて展示致します。







2009年1月1日

あけましておめでとうございます。
なんだか今年は大変な年になりそうな予感…。
とにかく全力で突っ走る1年にしたいと思います。


じゃ〜ん!
これ、誰のサインでしょう?


ここの言葉に注目。
そう、“そんなの関係ねえ!”の小島よしおさんです。
すごい!芸能人にサインもらうのはじめて。
(直接もらったわけではないですけど。)
あるご親切な方がもらってくださったんです。
“志のぶさん”て、なんだかうれしはずかし。








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